1960-12-21 第37回国会 参議院 本会議 第7号
————————————— 次に、中国地方開発促進法案及び北陸地方開発促進法案について一括して申し上げます。 両法案の趣旨は、中国及び和睦地方における資源の総合的開発を健進し、国民経済の発展に寄与しようとするものでありまして、中国地方とは、鳥取、島根、岡山、広島及び山口の五県、北陸地方とは、富山、石川及び福井の三県の区域としております。
————————————— 次に、中国地方開発促進法案及び北陸地方開発促進法案について一括して申し上げます。 両法案の趣旨は、中国及び和睦地方における資源の総合的開発を健進し、国民経済の発展に寄与しようとするものでありまして、中国地方とは、鳥取、島根、岡山、広島及び山口の五県、北陸地方とは、富山、石川及び福井の三県の区域としております。
昭和三十五年十二月二十一日(水曜日) 午前十一時二十四分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第七号 昭和三十五年十二月二十一日 午前十時開議 第一 昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第二 中国地方開発促進法案(衆議院提出) 第三 北陸地方開発促進法案(衆議院提出
日程第一、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、 日程第二、中国地方開発促進法案、 日程第三、北陸地方開発促進法案(いずれも衆議院提出)、 日程第四、四国地方開発促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、 以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
——ほかに御質疑もなければ、中国地方開発促進法案、北陸地方開発促進法案に対する質疑は終了したと認め、これより両案についての討論を行ないます。 御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(稲浦鹿藏君) それでは中国地方開発促進法案、北陸地方開発促進法案及び四囲地方開発促進法の一部を改正する法律案、三案について質疑を行ないます。御質疑の方は順次御発言願います。
○委員長(稲浦鹿藏君) 次に、休憩前に引き続き、中国地方開発促進法案、北陸地方開発促進法案を議題といたします。
○辻寛一君 ただいま議題となりました中国地方開発促進法案及び北陸地方開発促進法案につきまして、国土総合開発特別委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。
————◇————— 日程第六 中国地方開発促進法案 (遠藤三郎君外四十二名提出) 日程第七 北陸地方開発促進法案 (田中角榮君外二十二名提出)
○副議長(久保田鶴松君) 日程第六、中国地方開発促進法案、日程第七、北陸地方開発促進法案、右両案を一括して議題といたします。 —————————————
○辻委員長 ただいま安鹿覺君より提出されました動議のごとく、中国地方開発促進法案及び北陸地方開発促進法案に、それぞれ附帯決議を付することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(田中角榮君) ただいま上程せられました中国地方開発促進法案について、私は自由民主党・日本社会党及び民主社会党を代表して、その提案の理由を御説明申し上げます。
村上 義一君 衆議院議員 田中 角榮君 国務大臣 建 設 大 臣 中村 梅吉君 政府委員 建設政務次官 田村 元君 建設省河川局長 山内 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○北陸地方開発促進法案(衆議院送 付、予備審査) ○中国地方開発促進法案
○委員長(稲浦鹿藏君) 次に中国地方開発促進法案を議題といたします。まず提案理由の説明を聴取することにいたします。提案者衆議院議員田中角榮君。
————————————— 十二月十四日 中国地方開発促進法案(遠藤三郎君外四十二名 提出、衆法第一号) 北陸地方開発促進法案(田中角榮君外二十二名 提出、衆法第二号) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 委員長及び理事の互選 ————◇————— 〔山口(六)委員、委員長席に着く〕